西方鉄道(にしかたてつどう)は、神場府神場市と石和県石和市を結ぶ大手私鉄です。
2019年3月ダイヤ改正で営業運転を開始した新型車両。
茨原製作所製のハイブリッドSiC-VVVFインバータ制御装置を搭載している。
2003年に登場した通勤型電車。
IGBT-VVVFインバータ制御装置を搭載している。
一部の車両は転換クロスシートとなっている。
1987年に茨原製作所製のGTO-VVVFインバータ制御装置を搭載してデビューした通勤型電車。
2011年からは更新工事が開始された。
1985年に、石和県内の閑散線区に投入されたディーゼルカーです。
1987年には、前面に貫通扉を設けたキハ150形が登場しました。
1996年から廃車が開始され、2005年に全車両が引退しました。
1976年に登場した車両です。7000系に似ていますが、制御方式を抵抗制御から界磁チョッパ制御に変更し、消費電力量を削減しました。界磁チョッパ制御は電動機のメンテナンスに手間がかかるものの、比較的安価で省エネ化できるということで、多くの私鉄で採用されました。
1971年に登場した通勤型車両です。沿線で大規模イベントが開催されることにともない、新しい「顔」となる電車として特徴的な前面デザインを採用したことで知られています。それまでの車両とは異なる「左右非対称デザイン」は、アメリカの電車に影響を受けたとも言われています。
長い間看板車両の一つとして走り続けてきましたが、老朽化に伴い新型車両に置き換えられ、今ではワンマン化改造された編成が船越線・響線で走るのみとなっています。
1964年に登場した車両で、高度成長期の西方鉄道を支えました。
現在は引退しています。