遠山原市営地下鉄

とおやまはらしえいちかてつ

概要

 遠山原市営地下鉄(とおやまはらしえいちかてつ)は、遠山原市の神宿駅(かみやどえき)から、小深駅(こぶけえき)までを結ぶ遠山原市交通局の地下鉄路線です。遠山原市南部の交通状況を改善することを目的に建設され、遠山原市の玄関口である遠山原空港も経由します。

 ほとんどの電車が結急遠青・奉典線に直通し、遠山原・大和田・奉典神宮方面に向かいます。

路線データ

 管轄 遠山原市交通局

 軌間 1067mm

 複線区間 全線

 電化区間 全線(直流1500V)

 保安装置 ATC

 ホームドア設置区間 全線

 最高速度 100km/h


運行形態

 ラッシュ時は4~5分間隔、日中は7分30秒間隔で6両編成の電車が運行されます。

車両

1000系

 1990年の開通時に登場した車両。1999年まで導入された。

 制御方式はGTO-VVVFインバータ制御。車両の性能は両得電鉄80系に合わせてあり、同じダイヤでの運行が可能である。

2000系

 2002年の増発の際、3編成だけ導入された車両。1000系と同じアルミ車体であるが、無塗装とした。

 車内設備が1000系に比べて変更されており、カンチレバー式座席や車いすスペースの増設、つり革の形状変更(丸型から三角形へ)など時代に合わせた設計へ進化した。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2022年04月23日

当ページ公開開始日 2018年11月22日