両得電鉄 Q&A

両得電鉄ってどうやってできたの??

両得電鉄は複数の鉄道が合体して出来上がった鉄道です。

「両得電鉄」の源流となるのは津喜支社。永京都内、津喜県内などの路線を管轄しています。これに加え、かつて別の鉄道だった「来戸支社」「得原支社」「仙豊支社」があり、非常に規模が大きい鉄道網を形成しているのです。

建前では「どの支社も対等な立場にある」ということになっていますが、どうしても源流であり稼ぎ頭の津喜支社が優遇されがちの様です。新型車両や設備改良は、たいてい津喜支社管内の路線から始められます。また、津喜支社から他の支社に転属する車両も多く、特に得原支社の主要路線で運行されている車両は、その多くが津喜支社の中古車両です。

最も個性的な支社は仙豊支社。かつて別の鉄道だったころに開発された車両が現在も運行されているほか、駅の時刻表が独特のデザインだったり、津喜支社と異なりできるだけ古い車両を更新して長く使う方針だったりします。

これら4支社は基本的な方針を共有していますが、細かい部分に関しては各支社が独自の方針を持っています。それゆえに同じ両得電鉄なのに融通が利かない!! という問題もありますが、鉄道好きからは「個性的で楽しい」と言われます。


Q:両得電鉄のイメージカラーは何色ですか??

A:水色です。元々別の鉄道だった来戸本線や仙豊鉄道なども駅の案内などに水色を用いています。

 

 

Q:様々な種類の車両があるのはなぜですか??

A:両得電鉄の車両が多種多様なのは、複数の鉄道が合併して路線網が広大になったことと関係があります。得原支社、仙豊支社、そして来戸業務部の車両(一部を除く)は合併前の鉄道が設計したものです。両得電鉄の設計が他の鉄道の車両と異なるように、これらの鉄道の車両も設計がそれぞれ異なっています。

 

Q:一部の路線ページにも車両イラストが掲載されているのはなぜですか??

A:路線ページの車両イラストは、その路線で活躍する車両のみを掲載しています。これはどの電車が走っているか分かるようにするためです。ただし、掲載されている車両のみ走るわけではなく、中には掲載されていない車両や臨時電車として走る電車もあります。

 

Q:アナウンスの声優さんを教えて??

A:具体的な名前についてはお答えいたしかねます。ですが、駅アナウンスは上り(永京方面)が男声、下りが女性です。一部駅で導入されている英語の駅アナウンスも同様となっています。

 車内アナウンスは支社ごとに異なりますが、すべて女声です。永京・津喜・得原支社は若干おばさんのような声、来戸支社は若い女性の声、仙豊支社はおばさんの声となっています。同じナレーターのアナウンスでも、収録時期によって声質が異なることも。

 

Q:モデルになった鉄道や地域はありますか??

A:モデルになった鉄道に関してはお答えいたしかねます。ただ、地域に関しては「地形だけ」モデルにした部分や、「都市の規模だけ」モデルにした部分などがあり、はっきりと「ここがモデル」と言い切れません。

 

Q:副業はありますか??

A:詳しく設定していません。ただ、バスを走らせたり百貨店を経営したりしているみたいです。不動産にも強みがある模様。

 

Q:沿線の風景イラストがあればいいな

A:作者もそう考えていて、一度駅のイラストを描いたことがありました。しかし、絵心がありません。また、絵を描く集中力が続きません。どうしてもアニメっぽい女性のイラストを描きたくなってしまうのです。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2019年02月11日

当ページ公開開始日 2017年12月03日