魚住鉄道

概要

 魚住鉄道(うおずみてつどう)は、魚住県魚住市周辺を走る中規模私鉄です。

日中の運行間隔

那古線

・急行(結急魚住線直通-富崎駅) 毎時3本(20分間隔)

・普通(魚住駅-那古駅) 毎時3本

・普通(魚住駅-富崎駅) 毎時3本

奥山線

・普通(魚住駅-奥山温泉) 毎時6本

陣北線

・普通(魚住駅-北袖海岸駅) 毎時4本

奥崎線

・普通(北須田駅-奥崎駅) 毎時4本


路線

車両

1900形

 2017年に登場した車両です。6両編成ですが、編成を自由に組み替えられる設計としており、2両や3両編成にすることもできます。また、各車両に車いす・ベビーカー対応のフリースペースを設置し、バリアフリー対応を強化しました。

 性能は1800形と同じですが、制御装置にハイブリッドSiCモジュール適用VVVFインバータを採用しました。

1800形

 2003年に登場した車両です。1700形の基本設計を受け継ぎつつ、標準規格の部品を多く採用しコストダウンした車両となっています。

1700形

 1991年に登場した車両です。当鉄道の車両としては初めて、ステンレス製の車体を採用しました。

1600形

 1986年に登場した車両です。制御装置にGTO-VVVFインバータを採用し、加速力とスピード(起動加速度3.5km/h/s、設計最高速度120km/h)を両立しました。

1500形

 1979年に登場した車両です。界磁チョッパ制御を採用し、従来の車両よりも消費電力量を削減しました。2007年から一部の車両がIGBT-VVVFインバータ制御化されています。

1400形

 1200形の4ドアバージョンです。現在はラッシュ時専用車両となっています。

1200形

 1960年に登場した車両で、1978年までの18年間製造され続けました。2両編成から6両編成まで柔軟な組成ができる使い勝手のよい車両です。

 1990年からは車体更新車が登場し、前面デザインが当時最新型だった1600形に準じたものとなりました。現在はこの更新車のみ活躍しています。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2023年07月19日

当ページ公開開始日 2022年04月03日