結急ふたば線は、津喜県富街市の富街駅(とみまちえき)から、津喜県光鐘市の大豆田駅(おおまめだえき)までを結ぶ、結急電鉄の路線です。2022年3月12日に開業しました。
すべての電車が各駅停車です。
日中は4両編成が20分間隔で運行されています。
片道42分で富街空港駅と光鐘空港駅を結びます。
福増総合車両センター所属の30系1000番代が使用されます。運用は6運用あります。
富街駅(とみまちえき)を出た電車は、地上に下る結急津喜線と分岐し、高架線のまま次の笹引駅(ささひきえき)を目指します。高架線は単線。当初は全線複線で建設することが計画されていましたが、予算の都合で単線で建設されました。
途中の笹引駅と滝沢駅は、電車のすれ違いが行えるように線路が2線設けられています。どちらの駅も駅の周辺はほとんど開発されておらず、手付かずの自然が広がっています。当初の計画ではどちらの駅も周辺の開発を行うとしていましたが、開業が当初予定の2020年3月から2022年3月に延期されたうえ、結急電鉄の経営状況の変化などもあり計画は見送りとなりました。大豆田駅の手前で結急光鐘線と合流すると、ここから電車は光鐘線へと入って行きます。
富街空港駅-光鐘空港駅間で、すべての電車が各駅停車として運行されます。ほとんどの時間帯で、15分間隔での運行が行われます。すべての電車が4両編成です。