津喜電鉄 3000系

 1986年に登場した車両です。VVVFインバーター制御装置を国内で最も早い時期に採用した車両としても知られています。全線複線化に伴う増発を目的に、1986年に4連1本、1987年に4連3本、1989年に4連1本が導入されました。また、2016年度から制御装置の更新かつSiC-VVVF化)と内外装の更新が行われており、2019年度までにすべての編成の更新が管理しています。更新車は車両デザインが10系5000番台に合わせられており、津電線全体での車両イメージを統一しました。

更新された車両。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2023年03月04日

当ページ公開開始日 2019年08月01日