46000系は、2019年度から導入されている通勤型電車です。45000系から採用されている塗装を受け継ぎつつ、最新技術を取り入れた設計となっています。
製造は津喜製作所、岐阜車輌製造などが担当しており、アルミ製(ダブルスキン構造)です。制御装置は津喜製作所などが担当しており、NR今北のN1604系や両得電鉄の30系などでも採用されたSiC-VVVFインバータ制御装置を採用しています。
2023年3月18日ダイヤ改正より、多摩線系統にて運行を開始した新塗装車。車体全体を紺色とすることで、さらなるブランドイメージ向上を目指します。