空想のバス

今関地方

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1965年製両得バス

1990年代両得バス

1966年製光鐘電鉄バス

1965年製郷得交通

1965年製仙豊鉄道バス(八田山営業所1975年試験塗装車)

津喜市営バス

 津喜市営バス(つきしえいばす)は、1928年から運行されている公営バスです。同年開業した津喜市電(津喜駅前-仁戸名間など)を補完するため、津喜駅前-大宮間(現在のモノレール大宮台駅付近)などの路線を開設。戦後は両得電鉄バスなどとの共同運行路線も多く所管しており、津喜市西部の検見浜地区などにも進出しました。

 しかし、1990年ごろからモノレールの延伸開業に伴い路線の廃止や再編が進み、2009年以降は民間への路線譲渡も進められました。一方で、鉄道空白地域の路線再編や民間が撤退した路線の受け入れを行いはじめたのもこの頃です。

 

路線

1系統(廃止) 津喜駅-坂月駅(光鐘電鉄)-大宮

2系統(譲渡) 津喜駅-純丘駅(津喜電鉄)

3系統(廃止) 津喜駅-稲木海浜公園(モノレール開業により1996年廃止)

4系統(2017年廃止) 津喜駅-寒川-鹿居駅

5系統(廃止) 検見浜メッセ-検見浜駅-武本

6系統 板倉-土気駅(NR外郷線)-山田駅(結急光鐘線)

7系統(譲渡) 鹿居駅-赤井駅-柿取駅

8系統 三城駅-富田車庫-小間子(両得バスから引き続き)

9系統 三城駅-富田車庫-山田駅(結急光鐘線)

 なお、現在運行されている6系統、8系統、9系統は、いずれも中型バスで運行されています。


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2022年09月06日

当ページ公開開始日 2022年02月12日