上原電鉄

概要

 上原電鉄(うえはらでんてつ)は、上原県上原市の上原駅(うえはらえき)と玉置市の玉置駅(たまきえき)、織田駅(おだえき)から本納駅(ほんのうえき)までを結ぶ地方私鉄です。

 上原とその北東にある港町瀬寺(せでら)を結ぶことを目的に建設された私鉄で、その後途中の織田駅から本納駅までを結ぶ「本納線(ほんのうせん)」を開業させたり、玉置駅まで延伸したりしました。

 沿線は比較的人口密度が高い地域であるため、上原駅-瀬寺駅間では日中でも15分間隔で電車が運行されています。上原駅-織田駅間では本納線からの電車も乗り入れるため、7分30秒間隔で電車がやってきます。

 一方で瀬寺駅から玉置駅までの区間は、沿岸部の風情のある地域を走りますが日中は30分間隔での運行です。人口密度がそれほど高くないことや、上原-玉置間の輸送はNR富原本線が担っており、全線を乗りとおす需要が少ないためです。



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当ページ最終更新日 2022年12月04日

当ページ公開開始日 2022年12月04日