津喜駅

■NR在来線ホーム

・1番線と2番線が信濃・両武線各駅停車

・3番線と4番線が内郷線

・5番線と6番線が外郷線

・7番線と8番線が富街方面

・9番線と10番線が両武本線

・両武快速線上り方面は、3番線から10番線のいずれかから発車します。

・改札は中央改札と西口改札があります。西口改札は結急津古線・アーバンループ線の改札に近く、乗り換えに便利です。

 

■永神高速線ホーム

 永京駅(ながきょうえき)から鳥豊地方の神場駅(かみばえき)までを結ぶ永神高速線(えいしんこうそくせん)は、東海道に次ぐ日本の大動脈の一つであり、高頻度で16両編成の高速線列車が発着する駅です。津喜駅にはすべての列車が停車します。

 高速線のホームは、2面2線の相対式ホームで、地下2階に設けられています。ホームがあるのは在来線の津喜駅から200mほど離れている場所であり、在来線の駅とは連絡通路で結ばれています。また、改札からは駅に隣接している百貨店に直結しており、ショッピングにも便利です。

 ホームは下りが12番線、上りが13番線となっています。

 

■結急電鉄ホーム

 津喜線のホームと八田山線のホームは、地下二層構造となっています。どちらも2面4線で、津喜線ホームが1番線から4番線、八田山線ホームが5番線から8番線となっています。また、この地下ホームに隣接してベイコネクト線・光鐘線のホーム(2面4線)もあり、こちらは13番線から16番線となっています。

 津古線とアーバンループ・花浜線のホームは、NR線をまたぐようにして存在している高架ホームです。こちらも2面4線で、9番線から12番線となっています。9番線がアーバンループ外回り、10番線は津古線古林方面、11番線は花浜線花浜方面、12番線はアーバンループ内回りのホームとなっています。2019年7月にホームドアが設置されました。

 

■津喜都市モノレールホーム

 津喜都市モノレールのホームは、NR在来線をまたぐように設けられており、2面4線の構造となっています。1番線と4番線が県庁前方面の系統、2番線と3番線がスポーツセンター方面の系統が発着するホームとなります。

 2019年7月には、ホーム柵が設置されています(ドアではありません)。

 

■駅周辺

 駅と直結している百貨店が二店舗あり、一つ目は1991年に津喜都市モノレールのホームが完成した際にできた「ちきり千葉店」で、もう一つは2013年に津喜駅西口再開発の一環で建設された「両得百貨店津喜本店」です。両得百貨店は以前は津喜中央駅に隣接した場所にありましたが、そちらから移転してきました。なお、以前の両得百貨店の建物は2017年まで「両得百貨店津喜別館」として営業していましたが、現在は閉店して跡地にマンションが建設されています。

 両得百貨店津喜本店の南側には、2017年に「津喜アトリエ」という高さ200mのビルが建設され、その一部はオフィスエリアとなっています。津喜アトリエには両得電鉄→結急グループの本社が入居しているほか、県外の企業の拠点も置かれているようです。津喜県内のFM局「TSUKI FM」も2018年に海浜検見浜からこのビルに移転してきました。

■両得津喜駅

 1963年に地下化・新設。

 なお、それまでは両得電鉄に津喜駅が存在せず、両得津喜駅(現在の津喜中央駅)と北萩線本津喜駅をターミナルとしていました。また、両得電鉄と北萩線の合流地点は、新津喜駅となっていました。

 新津喜駅は1923年開業。1963年に廃止されました。平面交差で両得本線と北萩線が合流していた駅で、2面3線の駅でした。また西登戸駅方に留置線が設けられていました。

 1964年4月28日改正時点での北萩線本数は、普通電車北萩行きが20分間隔、古急線直通が1時間から2時間に1本という運行本数でした。また、この時期の古急線直通列車は、すべてディーゼルカーでの運転でした(1968年までにすべて電車化されています)。


当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2022年06月12日

当ページ公開開始日 2022年01月15日