永尾1000系

 2018年11月にデビューした通勤型車両です。結急30系100番台をベースとした設計となっており、地下鉄・結急来急本線への直通にも対応しています。車体はステンレス製です。

 編成は10両編成で、西側から4両目の車両は2階建て車(回転式クロスシート)となっています。また、それ以外の平屋車両は、ロングシートとクロスシートの両方に対応する「デュアルシート」を採用しています。

 平屋車両の車内ドア上と通路上には、2画面の液晶モニターが設置されており、広告と停車駅案内を表示します。

 車両の性能は最高速度120km/h、加速度3.3km/h/sとなっており、制御装置には茨原製作所製ハイブリッドSiC-VVVFインバータを採用しています。


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当ページ最終更新日 2024年03月02日

当ページ公開開始日 2018年12月31日