津喜市エリア

 

津喜歴史博物館 最寄り駅は本町・津喜城駅

 津喜市に関する歴史的資料を展示。津喜城も敷地内にあり、天守閣からは津喜市内のビル群や富士山を眺めることができる。

 

両得美術博物館 最寄り駅は三城駅

 両得電鉄の社長も務めた実業家、代々木敬一の美術コレクションを展示する美術館。結急電鉄社員のコレクションも展示されているほか、結急電鉄沿線の芸術家による作品も展示することがある。

 

津喜マリンパーク 

 津喜市外からも人々が訪れる人気の遊園地。名物は永京近辺で2番目に怖いと言われるジェットコースター。その他、海に近いという立地を生かし水族館も併設されている。園内にはレストランもあり、夜のみ営業する落ち着いた雰囲気のレストランから、ファミリー向けのレストランまで、様々なお店が建ち並ぶ。

 

いねぎのはま 最寄り駅は稲木海浜公園駅

 津喜マリンパークに隣接している公園「稲木海浜公園」内の人工海岸。夏になると大いににぎわう。海岸沿いにはサイクリングロードなどがあり、冬でもサイクリングやマラソンをする人でにぎわっている。

 

リヒトシアター 最寄り駅はリヒトモール駅

 リヒトモールは2010年に完成した、大型商業施設リヒトのフラッグシップ店である。その中にあるリヒトシアターは最新鋭の設備で映画を見ることができる。2016年にはリニューアルされ、より迫力のある体験ができるようになった。

 

津喜クレッセントのエレベーター 最寄り駅は津喜駅

 2016年に津喜駅北口再開発により誕生した商業施設「津喜クレッセント」は、津喜市内の新たなランドマークとして賑わっている。駅に面した西側にあるエレベーターは、ビル群や電車、海や天気が良ければ富士山などを見ることができる隠れ名所としてカップルがデートで必ず訪れると言われるスポットだ。

 エレベーター自体のスピードは速く、あまり景色を眺めている時間がないとはいえ、上層階に目的地がある場合はぜひ西側のエレベーターを利用したいところである。

 

津喜劇場 最寄り駅は津喜中央駅

 津喜劇場は、津喜中央駅に隣接している劇場だ。ミュージカルやコンサートなどに使われる劇場で、1950年代に建設された有名建築家によるモダニズム建築の建物は、古くから津喜の名所である。老朽化が進んできたことによる移転計画もあったが、建物自体の価値が非常に高いため、少しずつ改修を行いながら引き続き津喜の名所として多くの人が訪れている。

 

津喜駅

 2008年から大規模なリニューアル工事が開始された津喜駅。工事途中に戦前使用されていた機関車の車庫などの遺構が発掘されたため、工事が遅れたが、2016年に一部がリニューアルオープンした。2017年には一部エリアと改札外の店舗もオープンし、2018年にはすべてのフロアがオープンする予定である。

 駅構内の基本的なデザインはNR、両得電鉄ともに統一されており、明るく開放感ある駅に生まれ変わった。ほかの駅にある商業施設は今まで女性向けの店が多かったというが、津喜駅では老若男女を問わない店舗が多めとなっている。近年首都機能の一部移転が進み、ファミリー層も増えている津喜ならではといえるだろう。

 

両得スタジアム 最寄り駅は両得海浜検見浜駅

 野球チーム「両得オニオンズ」の本拠地。試合開催日は大いににぎわうほか、スタジアムに隣接して商業施設「スタジアムモール」がある。

 

津喜駅東口の地下道 最寄り駅は津喜駅・津喜中央駅

 「地下商店街」とも呼ばれる、津喜駅前地下道。「ツキチカ」という愛称でも親しまれており、2015年のリニューアルによって高級感ある雰囲気に生まれ変わった。その際、いくつかの店が入れ替わったが、古くから残る店もある。津喜中央駅に近いところは居酒屋が多く、夜は仕事終わりのサラリーマンでにぎわう。

 サラリーマン曰く「今は綺麗になっちゃったから、なんか思いっきり酔えなくなったんだよね。それが嫌な人は都の方で飲んでるみたいね」とのこと。

 

両得百貨店旧館(建て替え中) 最寄り駅は津喜中央駅

 1950年代から2015年まで津喜中央駅に隣接していた百貨店。現在は建て替え中で、2017年9月7日に新しい建物で復活する。

 駐車場が狭いことで有名で、車体の幅が広い車はかなり窮屈そうに止まっていた。新しい建物では、広々としてゆとりある駐車場になった。一方、駐車台数が減っており、「電鉄系百貨店」であるということを実感させられる。

 

津喜テレビ 最寄り駅は津喜みなと駅

 津喜みなとは2012年にJBS津喜支局が移転したあと、2013年に津喜テレビも都から移転してきた。津喜テレビは津喜県内を放送エリアとする地域放送局であり、津喜県に密着した番組内容で知られる。永京のテレビ局に比べると視聴率は低いが、スポーツ中継やアニメ放送、時代劇放送が人気である。

 

津喜ポートタワー 最寄り駅は津喜みなと駅

 1982年に完成したタワー。完成当初は津喜市内で最も高い建物だったが、1990年代以降相次いでより高い建物が建設され、今では存在感が薄くなっている。とはいえ、海辺に近く、津喜市内のビル群や工場などを一望することができ、デートスポットとして人気だ。

 

津喜駅前大通り 最寄り駅は津喜駅・津喜中央駅

 第二次世界大戦による空襲で大きな被害を受けた津喜。1950年代になり、復興計画に基づいたまちづくりが進められた。その目玉として1952年に完成したのが、津喜駅前大通りである。この大通りは津喜駅の移転(当時東津喜駅付近にあった)に備えて建設され、1963年の津喜駅移転以降、津喜のメインストリートとして機能している。車道・歩道ともに広くゆとりがあり、道沿いには街路樹が植えられている。

 毎年冬になるとイルミネーションが行われ、街路樹がキラキラと光り輝く。

 


※当ページの内容はフィクションです※

当ページ最終更新日 2023年01月22日

当ページ公開開始日 2023年01月22日