2023年3月18日から運用入りしています。ワンマン対応車で、現在は3連16本が在籍しております。
2024年11月に転入してきました。6連3本が在籍しています。
2004年から2018年まで導入されたIGBT-VVVFインバータ制御の車両。6連32本が在籍。
2012年度から2018年度にかけて導入された14本は、上部に桜色の帯が追加されています。
案内表示器は1段式LEDから17インチLCD(1画面)に変更されました。
1993年から2003年にかけて導入された車両で、GTO-VVVFインバータ制御を採用しています。
6連15本と3連12本が在籍しています。
2017年からは、6連の編成に対して更新工事が行われています。
1985年に登場した特急型車両で、両得電鉄(当時)の30系「DEX」の姉妹車です。6連22本(うち元仙豊鉄道所属車3本)が導入されました。
1985年から1989年までに導入された7本は界磁添加励磁制御で、1990年から1997年までに導入された15本はGTO-VVVFインバータ制御となっています。
2006年からリニューアル工事が行われており、界磁添加励磁制御の編成は2013年までにIGBT-VVVFインバータ制御に更新済みです。
1978年に登場しました。制御方式は界磁チョッパ制御で、3連8本が導入されました。
2008年から2011年にかけて、全車両がIGBT-VVVFインバータ制御に更新されています。
2024年5月現在、3連2本が活躍しています。
1987年に登場しました。3連21本が1992年度までに導入されました。
制御方式は界磁添加励磁制御です。
2024年5月に引退しました。
6500H系は、1972年に「6500系」として登場したステンレス製の通勤型車両です。基本設計は鋼鉄製の6000系と同じですが、沿岸部や海底トンネルを走ることによる塩害対策として、車体は骨組み・外板ともにステンレス製となりました。
2024年5月に引退。2023年度末時点では3連16本が在籍していました。
結急6000系は、1965年に「奉鴨急行電鉄6000系」として登場した通勤型車両です。当時の奉鴨急行電鉄は、1972年に開業した海底トンネルの文瀬奉旗トンネルを建設中であり、そのための車両が必要となっていました。また、沿線人口の急増により混雑が悪化しており、収容力のある車両を増やす必要もあったことから、この6000系が導入されることとなりました。
当時の車両は長くても1両あたり18mでしたが、これを20mに伸ばしてドアを増やすことにより、定員を増加させつつ混雑対策も万全としました。車体は厳しい難燃基準に適合したものとして、海底トンネル区間の走行に対応しています。
2008年に引退しました。
普通
舛淡~内瀬 20分 朝4本 6連2編成
深江線 25分 朝4本 3連2編成
中浜線 20分 朝4本 3連2編成
内瀬~文瀬 25分 朝8本 6連8編成
文瀬~通湊 8分 朝4本 3連2本
・3連6編成
・6連10編成
普通(奉旗県内区間)
文瀬~奉旗 片道13分 朝8本 6連3編成
奉旗~小川 片道20分 朝8本 6連4編成
小川~按針 片道25分 朝8本 6連4編成
※小川~按針間の各駅停車のうち4運用は、奉旗~小川間は快速列車です。これに加えて後述の急行が4本走ります。
按針~北膳紋寺 片道6分 朝8本 3編成(3+3本)
北膳紋寺~三崎 片道12分 朝4本 2編成(3+3本)
北膳紋寺~栃尾 片道18分 朝8本 6編成(3+3本)
※快速は北膳紋寺以南各駅停車
栃尾~涼川 片道13分 朝2本 3連1編成
涼川~新垣 片道12分 朝2本 3連1編成
・6連22編成
・3連2編成
快速
奉旗~小川 片道12分 朝8本 4編成(3+3連) ※4本は快速
小川~按針 片道15分 朝4本 3編成(3+3連)
按針~膳紋寺 片道5分 朝4本 2編成(3+3連)
・6連9編成
急行
奉旗~小川 片道12分 朝2本 1編成(3+3連)
小川~按針 片道15分 朝2本 1編成(3+3連)
按針~膳紋寺 片道5分 朝2本 1編成(3+3連)
膳紋寺~栃尾 片道12分 朝2本 1編成(3+3連)
栃尾~涼川 片道10分 朝2本 1編成(3+3連)
涼川~新垣 片道8分 朝2本 1編成(3+3連)
・6連6編成
按針線系統
按針~岩倉山口 片道18分 朝8本 6編成(3連)
・3連6編成
■奉旗車両センター所属
※2024年3月改正以降
3連運用 14運用
6連運用 47運用
3+3連予備4本