2017年の特急増発にあわせてデビューした車両です。10連2本が在籍しています。
1990年に登場した特急型車両です。最高速度は130km/hで、GTO-VVVFインバータ制御を採用しました。
10連10本が在籍しており、ME系と共に特急列車として活躍しています。
2012年から2018年にかけて更新工事が行われ、現在はIGBT-VVVFインバータ制御となっています。
10連19本が在籍しています。二階建て車両を1両連結しており、10系1300番台と2320系に連結した上で「10系2000番台」に改番されました。
現在は10連8本が在籍しています。
交直流電車ですが、現在は交流区間が廃止されたため直流専用となっています。
2023年3月まで6連6本も在籍していましたが、10系800番台8連6本に組み替えられ菊園車両センターに転属済みです。
10連7本が在籍しています。
10連4本が在籍しています。
2022年12月25日より運行されている車両で、1両単位で走ることができます。
現在は2両編成で運行されていますが、2023年3月18日ダイヤ変更以降は、1両編成での運用が開始されます。
河南車両センターより転入した車両です。2023年5月にデビューしました。
4+4連4本を6連4本と2連4本に組み替えました。制御装置更新(IGBT-VVVFインバータ)、塗装変更、ドアボタン設置、ワンマン運転用カメラ設置を行いました。
2022年にデビューした車両です。
2連12本は、元河南車両センターの編成が3本、U1系から転用した先頭車と新造車を組み合わせた編成が2本、元U1系の編成(2023年11月転入)が7本在籍しています。
6連は元U1系で、3本が河南車両センターから(2023年12月転入)、8本はLライナー車両の余剰車で2023年11月から2024年1月にかけて転入しました。
2022年3月のダイヤ変更に伴い運用を開始。6連6本が在籍していました。
車体塗装はかつての交直流車をモデルとしたデザインに変更。仙豊鉄道色とは色味が異なります。
2023年3月18日ダイヤ変更に伴い引退。廃車されました。
現在はすべて10系2000番台に改造されました。