菊園車両センター

一般型車両

8連33運用+予備6本 合計8連39本

10系100番台

 8連31本が在籍しています。遠山原エリアでの運行を開始したのは2021年4月11日(日)からのことで、昇田車両センターから転入した車両に、津喜線、遠山原線都心側でのプラスカー連結に伴い余剰となった中間車を連結して8連化しました。

 その後、2022年8月までには追加で17本が転入し、同数の70系50番台が置き換えられました。

10系800番台

 2023年3月18日から運行されている車両で、8連6本が在籍しています。

 見た目は10系100番台とほとんど変わりませんが、元は来急本線で運行されていた交直流車「2360系」の6連であり、これに余剰となっていた10系100番台の中間車を組み込み8連化したものです。

 なお、交流用の機器類はすでに不要となっていたことから撤去されており、機能的には10系100番台と同じです。

 2360系から組み込まれた車両は、車内の案内表示器が2段LEDとなっていましたが、転用時に2画面LCD(片側はデジタルサイネージ)に変更されています。

70系50番台後期型

 4+4連2本と、4連6本(日吉支所配置)が運用されています。

 2023年3月には4+4連11本が運用離脱しました。この11本はすべて永越鉄道に譲渡されています。

日吉支所

 日吉支所(ひよしししょ)には、神崎線・彦原線などで運行される編成が在籍します。2連19本と4連9本が在籍しています。

80系0番台(先頭車化改造)

 2連13本と4連3本が在籍しています。

70系50番台前期型

 初期形のうち先頭車化改造をした2連6本が在籍しています。

 2022年度までは4連6本も在籍していましたが、2023年3月付けで70系50番台後期型に置き換えられました。

以前運行されていた車両

以前は所要8連47本、6連20本でした。

80系100番台

80系100番台 4+4連8本 (2022年3月12日ダイヤ変更で、末広車両センターに転属)

もともとは古林線(現在の遠山原線東兵庫~古林)系統に4+6連として導入された編成です。後継車両の導入に伴い菊園車両センターに転属し、4+4連に短縮されました。

80系0番台

 2022年3月時点で、6連21本が在籍しており、そのうち1本は以前運行されていた1510系をイメージした特別塗装車となっていました。現在はすべてが昇田車両センターに転属しています。

80系0番台特別塗装


※当ページの内容はフィクションです。

当ページ最終更新日 2023年05月13日

当ページ公開開始日 2020年07月14日